サンシーロでのイタリアサッカー・セリエA、チャンピオンズリーグのACミラン観戦記、ミラノやモデナ、フェラーリの聖地マラネロの旅行記などを綴りました。
 イタリア・ミラノ旅行記 Day4

fs乗車券の予約
ACミラン勝利の翌朝、TVでは昨日のカカのシュートシーンが何度も放送されていた。

9:00am、まずはミラノ中央駅に、Modena(モデナ)行きの列車の乗車券を手配するため出発。ミラノ中央駅は1階がチケット売場、2階がプラットフォームになっている。仰々しい芸術品のような駅で、実際見事だが駅舎としての機能はシンプルに分割されているので利用しやすいところだと思う。

1階のチケット売り場は、各窓口ごとに番号が振られており、近距離切符や国際列車ごとに売り場が分かれている。窓口以外にも、自動券売機がおかれてる。その自動券売機が本当に便利だと思う。まず、自動券売機は英語を含む6ヶ国語に対応している点(日本語なし)。一番便利だと思ったのは、時刻表をしらなくとも、目的地と出発予定時間を選ぶだけで、ダイヤがわかる点。もちろん予約もできて、支払いも現金やクレジットカードとか選ぶこともできる点が便利だと思う。タッチパネル式なので、初めてでも使いやすかった。ミラノ中央駅からモデナまでのIC(InterCity:特急列車)、しめて17.7ユーロ(うち座席指定料金は3ユーロ)。

切符売り場の窓口と券売機(右手前)
切符売り場の窓口と券売機(右手前)
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Day 1
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Day 3
Day 4
 fs乗車券の予約
 スフォルツァ城と市立博物館
 センピオーネ公園と平和の門
 傘売り
 KALZONE
 ミラノショッピングゾーン
 Caffe dell'Opera

Day 5
Day 6

スフォルツァ城と市立博物館
列車の予約を手配した後、この日はCastello Sforzesco(カステッロ スフォルツェスコ:スフォルツァ城)へ向かうことに。 メトロに乗り、最寄りのCADORNA駅で下車。メトロ出口そばには、fsノルド駅があり、スフォルツァ城も見える近さ。

快晴の天気のせいで、城門まえの噴水広場には大勢の観光客がいた。 築500年以上の城は、茶色の城壁に囲まれ、中には見ごたえたっぷりの市立博物館がある。 この博物館、ダビデ像で有名なミケランジェロの未完の大作「ロンダニーニのピエタ」を展示していることでも有名。

入館料3ユーロを支払い、館内へ。市立博物館は2階建てで広い。 1階はロンダーニのピエタを含む彫刻中心、2階は絵画や歴史的家具が中心に展示されている。 ちなみにミラノの美術館や博物館は、写真撮影NGのところが多いが、ここはOK。 全部見る気なら、最低1時間は必要な広さ。たっぷり館内を歩き回った後、スフォルツァ城裏手に広がるParcoSempione(センピオーネ公園)へ行くことに。


センピオーネ公園と平和の門
日曜日のセンピオーネ公園には、親子連れやお年寄りが多かった。その公園を突き抜けたところにあるのが、ArcoDellaPace(アルコ デッラ パーチェ)こと平和の門。

着工から200年近くの年月が経つ華麗な凱旋門は、閑静な公園の端に堂々と、そして静かに立っていた。その新古典様式の凱旋門前には、日曜のランチタイムのせいか人通りはほとんどなかった。

平和の門を後にした後、センピオーネ公園内を散歩していると小さな子供遊園地みたいなところを発券した。子供の歓声があちこちから聞こえてきて、週末のミラノの家族生活が少し垣間見えたひと時だった。 園内を去り、再びスフォルツァ城を通り抜けて、メトロCAIROLI駅に着く前に、快晴だった空模様が曇りだしあっという間に小雨が落ち始めた。


傘売り
サンタンブロージョ聖堂に向かうため行ったS.Ambrogio駅で下車してプラットフォームをでると、振り出した小雨が大雨になっており、駅で雨宿りしている人が何人もいた。 ホテルに折畳み傘を忘れてきたので、外にもでれず何分まっても止みそうにない様子。予定を変更して、いったんホテルへ向かうことに。

中央駅にもどると、そこでも雨宿りの人はたくさんいた。 どこの駅でも同じだが、雨が降り出すと傘売りが登場する。折り畳み傘を売りに歩いてくる人たちだ。 ミラノの街中では、誰もが特別ではないが洒落た格好をしているような気がしたが、傘売りたちはそういうのとは程遠い格好をしている。 イタリアの貧富の差を垣間見た瞬間だと思った。

さて、雨脚が次第に弱まるのをまつこと30分、ようやく雨があがり中央駅を出発。 昨日今日の天気は変わりやすく、いつまた雨が降るとも分からないので、折畳み傘をとりにいったんホテルにもどる。

茶色の城壁に囲まれるスフォルツァ城
茶色の城壁に囲まれるスフォルツァ城
池越しにみえる平和の門
池越しにみえる平和の門
駅にいた傘売り(右)
駅にいた傘売り(右)

KALZONE
その後、ホテルそばのBARに立ち寄り、2:00pm過ぎにおそめのランチ。注文したのはKALZONEというピザ。 テレビではF1ベルギーグランプリの決勝が放送されていた。ちょうど席につくやいなや、BARの佐藤琢磨がシューミーに追突して双方リタイヤしていた。 しばらくすると、ピザ生地のなかにチーズやハムをたっぷり詰め込んで熱々に焼かれたKALZONEが運ばれてきた。 日曜昼下がりのBARの座席は、半分くらいが埋まっていた。4、5人のグループが多いが、1人2人でテレビを見ながらの人たちもいた。とにかく店内は話し声やテレビの音でにぎやか。 たっぷり時間をかけながら昼食をすまし、BARを出た時はもう夕方になっていた。

不恰好なKALZONE
不恰好なKALZONE

ミラノショッピングゾーン
再び中央駅まで歩くこと約3分、メトロに乗りモンテ・ナポレオーネ駅を目指す。 モンテ・ナポレオーネ駅とドゥオーモ広場の間にはミラノのショッピングスエリアがある。 適当に歩いていると、スウェーデン発信の大人気ブランドH&Mもあった。 高級ブランド店が軒を並べるガッレリア内とは違い、少し離れたショッピングエリアにはこうしたカジュアルファッションブランドの店も結構あった。 H&Mで少し買い物をし、買い物客で賑うエリアを適当に散歩。

その途中、とある街角でFERRARI STOREを発見!店内にはF1マシンも展示され、買い物客より見物人の方が多い状態。 店内入ってすぐに目に付くのが、そのF1マシンとレジ横の壁に飾られた銀色の跳ね馬のオブジェ。 店内はきれいで、店員はすべてメカニックのような制服を着ている。店員の一人いわく、今年9月1日オープンだそう。 とにかく店内はとてもきれい。地下1階、地上3階建ての店内には、フェラーリグッズが店内狭しと、センスよく並べられている。 ちなみに、1Fレジ横の跳馬のとなりには、シューミーとバリチェロのサインも! 余談だが、店員に確認したところ店内の写真撮影OKとのこと。実際あちこちでフラッシュが光ってました。

ガッレリア近くのFerrariStore
ガッレリア近くのFerrariStore

Caffe dell'Opera
ショッピングエリアを楽しんでいるうちにあっという間に時間は経ち、ちょいとリッチな夕食にすることに。 向かった先が、スカラ座からBanca Inesa前を越えて歩くこと約1分、Caffe dell'Operaというカフェレストラン。

1Fには小さなテーブル席が3,4つとカウンター、2Fには20席以上ある感じのいいところだ。 1Fのテーブルに座り、メニューを頼む。イタリア産ビールのBrirra alla spina media、6.2ユーロ。 生ハムとメロンのCrado e melone、7ユーロ。ボロネーゼパスタ、Tagliatelle alla Bolognese、7ユーロ。 ピザマルゲリータ Margheritah、7ユーロ。どれもこれも美味。特に店内でカットしてくれるパルマハムが最高に美味。明日も来ることを決意する美味さ。

たっぷり時間を掛けて夕食を楽しんだ後は、スカラ座広場に戻りガッレリアを通り抜けてドゥオーモ広場へ。 日曜夜のガッレリア、ドゥオーモまえには、まだたくさんの人がいた。 この日は8:00pm過ぎにはホテルに戻り、早めに終了。連日歩き回るせいで、少し疲れが。。

明日は、サンタンブロージョ聖堂、そしてチャンピオンズリーグの観戦券を手配せねば。

美味!パルマ産生ハムとメロン
美味!パルマ産生ハムとメロン
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掲載内容はイタリア旅行およびイタリアサッカー観戦に基づいた個人的な意見です。各人の責任においてご利用くださいませ。Since 2005 Sep.