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ニューミランポイント2
ドゥオーモ屋上を堪能した後、再びミランポイントにむけて出発。
5:00pm前、昼間と違い狭い店内にはたくさんの人がいた。
2つある窓口の前にはびっしりとチケットを買う人の列ができていた。
結局、15分ほど並ぶことに。順番待ちしている間、狭いミランポイントのなかでは、イタリア語、英語、スペイン語が聞こえてきた。なかでもチャオとグラツィエは多い。窓口でもそうだし、携帯電話でも皆が言っていたので、チャオチャオグラッツィエと言うだけでイタリア語しゃべっている気になりそうな感じがした(笑)
自分の順番がきて、「Sarturday, Milan-Siena, Secondo anello, EST」と書いたメモ用紙を差し出し、
「Ciao、Sarturday, Milan vs Siean for 1, please」と注文。すると「Second?」と2階席の確認をするので、イタリア語で「Si.」と。
窓口の大柄な店員は、コンピューターの画面を見せながら手続きをしてくれる。
EST(バックスタンド)のブロックを選び、店員「Thirty one euro」と請求。
お金を払い、チケットを受け取ったその場で、一応観戦席を確認して「グラッツイェ」と一言。
バックスタンド2階席上段225ブロックの観戦券、しめて31ユーロ。
ちなみに、正式には、チケットを買う際にID(身分証)を提示する必要があるらしい。
このことは、AC Milanの公式ホームページでも発表済み。
なので、一応パスポートのコピーを持っていったのだが、受付の人に名前を聞かれただけでした。
チケットには、その名前が印刷されます。
後日、気づいたのですが、実際にはタイプミスされていましたが、問題なく観戦できました(笑)。
長い名前の人や、外国語に自信ない人は、スペルを書いたメモを手渡した方が簡単に済むと思います。
とにかく無事にチケットGETできてよかった。
それと、窓口の人が英語を話せたのがよかった。
18:00過ぎのニューミランポイントは、まだまだチケットを買う人たちで混雑していた。
その後、再びポルタジェノバ駅に戻り買い物に出かけることに。
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ミランポイントのチケット売り場 |
チケット売り場窓口の様子 |
セリエA観戦チケット(表) |
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