サンシーロでのイタリアサッカー・セリエA、チャンピオンズリーグのACミラン観戦記、ミラノやモデナ、フェラーリの聖地マラネロの旅行記などを綴りました。
 イタリア・ミラノ旅行記 Day5

ミラノ中央駅近くの朝
中央駅から徒歩3分圏内のホテルのせいか、6:00am頃から走り出すトラムの音のせいで、朝は目が覚めやすいと思った。朝起きて窓の外を見ると、空はどんより曇っていた。ベッドから身を起こしてテレビをつけると、バレーボールのセリエAの試合の様子が流れていた。100チャンネンルほどあるようだが、実際は2、3局以外は砂嵐の状態だった。

眠気を覚ますためシャワールーム(立つのが精一杯な広さ)で、窮屈にシャワーを浴びる。このシャワールームは本当に狭い。屈めるスペースもないくらい狭い。そんなシャワーで眠気を飛ばした。すっきりした後、今日の行き先やBancaIntesaで買う予定のサッカー観戦席を、メモ用紙にイタリア語で書きとめる。その後、部屋を出て、2人乗ればいっぱいの古いエレベータでホテル地下の食堂へ。

9:00am過ぎ、朝食を終えホテルを出発。ミラノ中央駅へ。徒歩約3分で到着。メトロ駅に向かい、サンタンブロージェ聖堂の観光へ。

ホテル6F窓からの朝の眺め
ホテル6F窓からの朝の眺め
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Day 1
Day 2
Day 3
Day 4
Day 5
 ミラノ中央駅近くの朝
 サンタンブロージョ聖堂
 CAFFE CARDUCCI
 銀行で買うサッカーチケット
 ミラノ料理
 デジカの写真をCDに書き込む
 インターネットカフェとCD
 ブエノスアイレス通り
 SULTAN PIZZA

Day 6

サンタンブロージョ聖堂
Sant' Ambrogio(サンタンブロージョ:サンタンブロージョ聖堂)は、大司教アンブロージョ(ミラノの守護聖人)を祭る教会。 こじんまりとした教会なので、30分もあれば観光には十分のところ。

その最寄り駅は、メトロ2号線(グリーンライン)のS.SAMBROGIO。 中央駅からの場合、乗り換えなしで7駅で行ける。 カトリック大学の最寄り駅でもあるため、学生が大勢降りた。

築100年ほどたつ赤レンガでできた聖堂は、学生街のなかに溶け込むように残る。 聖堂は、駅出口から徒歩1、2分のところにある。 プラットフォームから聖堂へは、ぞろぞろと駅を出ていく学生の後をついて歩き、聖堂に到着。 赤レンガの茶色い聖堂、目印となる2つの鐘楼があった。

教会を囲むように赤レンガの壁があり、その敷地内にはいる扉は開いていた。 敷地内、ちょうど教会正面には中庭があり、それを囲む回廊には文字や絵を刻んだ石版がいくつか飾られていた。 教会自体は大きくないので、回廊も長くない。

教会内には、観光客より地元の人らしき人の方が多かったが、全員でも4,5人しかいなかった。 内部は広くないが、この教会は祭壇の裏側までまわることができる。 祭壇の裏側からは、ちょうど祭壇の下がのぞくことが出来る。 教会内は薄暗く、祭壇の裏側はもう一段暗い。 その暗がりの中、鉄格子越しに祭壇下が見え、一箇所だけ証明に照らされた場所がある。 そこに、金ピカの財宝がドサリと置かれていた。教会の隠し財産か?みたいな感じで(笑)。 それが、黄金祭壇と呼ばれる由縁。

黄金祭壇を拝んだ後、聖堂近くのカフェに立ち寄ることに。


CAFFE CARDUCCI
サンタンブロージョ聖堂に隣接するカトリック大学の学生が入れ替わり賑うカフェが、Hardy。場所は聖堂正面をでて右側へすすんでぶつかる通り(Via Carduei)の角。

店内に入り、まずは入口そばのレジでカプチーノを注文。お金を払った後、向かいのカウンターで少し待つと、注文したものを受け取る。 入口そばに5つ程のテーブル席がある以外は、店内奥に窓際のカウンター席がある。 11:00amまえの店内には、学生以外に老夫婦など7、8人がいた。 カウンターの男性従業員と客が気軽に会話する雰囲気が、なんともいい店だった。 ゆっくり休憩した後、明日のチャンピオンズリーグの観戦券を買うため出発。

2本の鐘塔をもつサンタンブロージョ聖堂
2本の鐘塔をもつサンタンブロージョ聖堂
祭壇裏からみる黄金祭壇
祭壇裏からみる黄金祭壇
聖堂から徒歩約2分、CaffeCarducci
聖堂から徒歩約2分、CaffeCarducci

銀行で買うサッカーチケット
メトロ3号線(イエローライン)MonteNapolenone駅からミラノの街の中心であるドゥオーモ広場までは、徒歩で約10分。 ただしミラノのショッピングゾーンを通るため、寄り道しなければの話。

モンテナポレオーネ駅まで行き、散歩がてらに歩くことにした。 マンツォーニ通り(Via Aless Manzoni)を、まっすぐドゥオーモ方面にすすむとスカラ座に着く。 そのスカラ座の隣に、Banca Intesaという銀行がある。

CLチケットを買うため、立ち寄った。 8つ程ある窓口のうち、営業しているのは2つだけ。 一列に並ぶ順番待ちの4人の後ろに並び、待つこと約15分。

自分の順番が来て窓口に行き、「ciao, I'd like to buy the ticket for Champions League tommorrow night」と用件を告げて、 希望する観戦席をメモした紙切れを渡す。人のよさそうなニコリとしたおばちゃん行員が、手配してくれることに。

まずは、窓口でパスポートのコピーを見せる。この点、ミランポイントでは何もいわれなかったから、さすが銀行きっちりしていると思った。 おばちゃん行員は、観戦席を確認するために見取り図を窓口に出してくれた。座席の指定は、それを見て決めれる。 すでに希望席の値段は確認していたが、その見取り図には料金は記載されていないので、一応確認することに。 「クアントコスタ?」と聞くと「Sixy six euro」と英語で教えてくれた。 他にも、いくつか聞くが親切に対応してくれた。 結局、バックスタンド1階15ブロックを選び、注文。 おばちゃん行員は、ゆっくりだがきちんと手配してくれた。

どの程度英語が銀行で通じるのかについて、そのおばちゃん行員はほとんどしゃべれない感じがした。 その分、事前に用意したイタリア語で希望の観戦席を書いたメモが役に立ったと思う。

ミランポイントと比べた場合、初心者の場合は銀行窓口の方が買いやすいと思う。 一番の理由は、ロケーション。 BancaIntesaは街のあちこちで目に付いたが、特にミラノ観光の定番・スカラ座となりは、ちょうどドゥオーモ、ガッレリア、スカラ座とかの観光ついでにも立ち寄りやすいと思った。

2番目の理由は、後ろの人を気にすることなく窓口でチケット手配ができる。 後に待つ人は、窓口から少し離れたところで待ち、順番が着たら窓口に進む。 この点、ミランポイントの場合、もともと店内が狭い(窓口は2つ)ので、時間帯によっては確実に混雑する。 しかも後ろの人は、例えば財布の中も除き見ることができるほどすぐ後ろに立てる。

無事にチケットを手に入れた後は、スカラ座そばのお気に入りのカフェレストランでランチにすることに。

スカラ座となりのBancaIntesa
スカラ座となりのBancaIntesa
座席図をみてチケット注文
座席図をみてチケット注文
UEFAチャンピオンズリーグのチケット
UEFAチャンピオンズリーグのチケット

ミラノ料理
昼食に立ち寄ったのがCaffe dell'Operaというカフェレストラン。 スカラ座前のマンゾーニ通り(Via Aless Manzoni)を、モンテナポレオーナ駅方面に徒歩1、2分いったところにある洒落た店だ。 ちょうど路地をすぎたところ、進行方向の右手に店の入口がある。路上に置かれた看板には、おすすめ料理や日本語のメッセージが少し書かれていた。 店内1階はカフェで小さなテーブル席が3,4つとカウンターがあり、2階には20以上のテーブル席があるところ。

ミラノ観光地の中心エリアにあるせいか、このレストランはミラノ料理のたいていのものは揃っている。 この日は、cotoletta alla milaneseを注文することに。 cotoletta alla milaneseは有名なミラノ風カツレツのこと。肉厚ジューシーといった感じというより、手ごろな薄さで平べったくて大きな料理だ。 レモンを絞って食べると、薄い衣と肉に酸味がマッチして美味い一品。 付け合せの、ベビーキャロット、インゲン豆、ズッキーニは火を通しすぎたようで、あいにくブヨブヨだったが。。

もうひとつミラノというかイタリアを代表する食材が、パルマハム。 パルマはミラノから列車でも約1時間のところにある小さな街で、ヨーロッパではハムで有名なところ。 ミラノのレストランでは、この生ハム料理を前菜に揃える店が多い。生ハムとメロン、生ハムとモッツァレラチーズとトマト、などなど。 たいていのレストランでは、注文してから、かたまりの生ハムを店内で薄くスライスしてくれるので、切りたて(?)で美味い。 メロンだろうがチーズやトマトだろうが、どれも絶妙のコンビネーションで美味い。 一皿、約8〜10ユーロ程度だが、これもミラノならではのプライス。パルマハム然りイタリア産の生ハムの日本への持込は禁止されているらしいので、まさに現地ならでわ。

レストランで使うイタリア語も色々あると思いますが、実際にガイドブックの会話例程度でも、結構分かってもらえました(笑)。 「スクージ、ウン カフェ ペルファボーレ。」すいません、コーヒー一杯ください。 「カンタ クエスタ?」いくらですか?

英語は、全般的になんとなく分かる人は結構いるようですが、ちゃんとコミニュケーションとれる人というのは多くない印象を受けました。ホテルのフロントや有名店は別ですが、地元のBARやレストランでは英語はあんまり通じませんでしたので。。 だから、もしレストランで英語で注文する場合、「I will have ...」と口頭で言うより、メニューを見せて指差しながら「I want thi one, and ..this one.」とした方が、お互いコミュニケーションとり易いと思いました。

また例えば、駅の窓口で1日乗車券(Abbonamento Giormaliero:アッボナメント・ジョルナエイエーロ)を買う場合、観光客は慣れないイタリア語で言うより、「1 Day pass, please」と英語でシンプルに言った方が通じると思いました。このあたり、さすが国際観光都市ミラノ(イタリア自体、全世界の文化財の40%が集中する国で、世界的な観光立国らしい)といった印象を受けました。

スカラ座近くのCaffeDell'Opera
スカラ座近くのCaffeDell'Opera
生ハムとトマトとモッツァレラチーズの前菜
生ハムとトマトとモッツァレラチーズの前菜
座席図をみてチケット注文
平べったくて大きなミラノ風カツレツ

デジカの写真をCDに書き込む
ミラノ旅行5日目、撮影枚数が600枚近くになり、手持ちのメモリースティックが足りなくなった。 そこで、デジカメで撮った画像をCDに保存するため、カメラ屋を探すことに。

ところが、ファッションの街・ミラノなのか、なかなかカメラ屋が見当たりませんでした。 実際、泊まったホテルのフロントの場合、タウンマップで探してくれたが、 カメラ屋らしきものは載っていたが、"maybe"(ほとんど可能性ない"多分")という程度。 要は、はっきりと分からなかった。

適当にドゥオーモの周囲のショッピングエリアを歩き、 FERRARI STOREやH&Mに寄り道しながら探してみるが、カメラ屋はなかなか見つかりませんでした。

そのうち、トイレ休憩がてらに近くを通ったHOTEL GALILEOに立ち寄ることに。 ホテル入口脇にはフロントがあった。 4,5人の従業員がいたので、「ciao, squzi, Can I use washroom?」と聞くと、 従業員のひとりが「ni kai no hidari desu」と、予想外の日本語が。 そのニコリと丁寧に対応してくれた愛嬌ある表情をした中年男性は、とても感じがよいホテルマン(偉い人っぽい)でした。

さすが4つ星ホテルか、トイレを借りに立ち寄っただけなのに、とても感じがよかったので、 ホテルを出る前に、ついでにカメラ屋が近所にないかを尋ねてみた。 すると、すぐ近くに1件あるらしい。 やっぱり困ったときはホテルで聞くに限ると実感。やっぱり英語が通じるのは便利だと思った。

教えてもらったカメラ屋は、JOLLY HOTEL PRESIDENTという4つ星ホテルの1階にあった。 ところが、あいにく2:00pmまえということで店は休憩中だった。。 ホテル正面にいたドアボーイに「ciao, squzi, what time the camera sotre open again? do u know?」と聞くと、 3:00pmとのこと。座り心地のよさそうなソファが、ちょうどホテルのロビー奥に見えたので、そこでしばらく午後の開店時間を待つことに。

多くの店が休憩をする1:00pm〜3:00pm、4:00pmの間の買い物は注意がいる。 サッカーチケットを買う場合も同じで、銀行もミランポイントも然り。ミランポイントの場合は再開するpm4:00直後は店内も混雑する。 JOLLY HOTEL PRESIDENT1階のカメラ屋も同じで、3:00pm開店直後は混雑した。 予想以上に、現像待ちの客がレジのまえに、列をつくって待った。

ちょうどレジの横に、デジカメで撮った画像をCDに保存するための端末が置かれていた。 Self Serviceの看板が天井からぶら下がっていたので、メモリスティックを端末に差し込んでみた。 タッチパネル式で、英語で指示が出るが、どうも機械が動かない。

しかたないので、レジで注文し待つこと約15分。「5 minutes」と言われてから、15分過ぎてようやくCDを受け取った。しかも、まだか?と催促してやっとこさ。 余談だが、イタリア語が話せれたらなぁと思うことがひとつ、このカメラ屋であった。

上手く動かないセルフサービスの端末の前にいた時、初老の男性店員が親切に声を掛けてくれた。 その店員に、メモリスティックを見せ、「yeah, I'd like to save my date into CD, but this machine does not work well.」と適当に事情を説明すると、 デジタルサービスが分からないのか英語が分からないのか、おじいちゃんは別の若い従業員を連れてきてくれた。

そして、その店員が適当に「お渡しは明日の午後になります」と言う始末。おりしも、別の金髪の中年女性が、すぐ近くのカウンターでCDの書き込みを待っている途中のことなのに。

結構待たされて、その適当な態度に腹がたったので、「What!? Why? How come that woman are waiting for saving data now!?」と顔一杯に不平を表してみると、 その店員、店の奥にいったんもどり「OK」とのこと。結局、店にあった別の端末で対応してくれることに。(どないやねん!)

4つ星ホテルの1階にあるカメラ屋とは言え従業員は、皆英語を話せるわけではなく、ほんの少しの人しか話せないと実感。また日本人舐められてるのか、とも思った一件でした。

そんなこともあり、結局1時間近くカメラ屋で足止めすることになってしまった。 とにかく、無事にデジカメで撮った画像をCDできてよかったけどさ。 料金は、しめて5ユーロ。 メモリスティックをカウンタで見せて、「CD, please」だけ言えば通じると思うので、 ご用の際には、ご活用をば。

JollyHotelPresidentまえの様子
JollyHotelPresidentまえの様子
ホテル1F部分にあるカメラ屋
ホテル1F部分にあるカメラ屋
カメラ屋の店内
カメラ屋の店内
デジカメデータをCDに焼く端末(コダック)
デジカメデータをCDに焼く端末(コダック)
デジカメデータをCDに焼く端末(ソニー専用)
デジカメデータをCDに焼く端末(ソニー専用)

インターネットカフェとCD
カメラ屋でCDに保存してくれたデジカメの写真を確認したいと思い、ミラノ中央駅まえ広場に面するインターネットカフェに立ち寄ることに。 オレンジ色の看板で見つけやすいgr@zio INTERNET.CAFEに入った。

店に入り、受付で料金プランの説明を受け、1時間分の料金を支払う。 中年の男性店員が手続きをする間、店内の座席をざっと見渡す。 すると、ディスプレイとキーボード、マウスしか座席に見当たらない。 CDドライブがない端末なのかと思い、店員に「squise, Can I use my CD?」と聞いてみると、どうも使えないらしい。 しょうがないので「Oh, really? can I cancell?」と注文を取り消すと、中年の男性店員はすぐに返金してくれた。 その後、インターネットカフェを探すがてら適当にブエノスアイレス通りを歩くことに。

ミラノ中央駅まえ隣にあるgr@zioINTERNET.CAFE
ミラノ中央駅まえ隣にあるネットgr@zio

ブエノスアイレス通り
ブエノスアイレス通り(Via Corso BUenos Aires)は、ミラノ市内でも指折りのショッピングストリート。 ただし、ガッレリア付近とは違い、観光客らしき人はほとんどいない。ちょうどミラノ庶民の買い物エリアといった感のあるエリア。

夕方の通行料は車も人も多く、ガッレリア付近とは違う賑やかさがある。 通りの両側をびっしりと店が並んでおり、それが何ブロックも一直線に続いている。 軒を並べる店には人気のカジュアルブランド、洒落た店、ファーストフードやBARがあり、H&M、無印良品があった。 とにかく活気あるエリアなので、散歩がてらにぶらりと歩くだけでも楽しめるところだ。

夕方のブエノスアイレス通りは賑やか
夕方のブエノスアイレス通りは賑やか

SULTAN PIZZA
SULTAN PIZZAはファーストフードの店。ピザと銘打っているが、ケバブが中心のラインナップ。 実は、このケバブを売る店やBARが中央駅東側には多いと思った。 バーベキューみたくジューシーに焼いた肉を食べやすく切り落とし、それをパニーニと同じようなパンに挟んだホットドックのようなサンドイッチだ。

SULTAN PIZZAの場合、ドリンクとフレンチフライのセット料金が約5ユーロからという手軽なお値段。 しかもサイズも大きい。

宿泊したホテルの近所にあり、偶然発見したSULTAN PIZZAだが、すっかり気に入ってしまった。 ケバブの味もさることながら、ここの店員はどういうわけか毎回お釣の端数を繰り上げて多めにくれるから(笑)。 初めての時は「えっ?」とこちらが驚いたが、「う〜ん、おいら引き算わかんねーや」みたいな顔して、ニコリとしてくれた店員のいるイタリア〜ンなファーストフード店なのだ。個人的には無愛想な印象が強い海外のマクドナルドより、よっぽど好感をもったお店。 ちなみに、店員は英語がほとんど通じないが、メニューの写真を指差して「Number 1 set, to go, please」みたいな感じで事足りる。

その後、ホテルへ戻り夕食に。 今日はミラノ中を歩き回ったような一日で、歩き疲れた~ 明日は、フェラーリの聖地・マラネロ、そして夜にはミラノでチャンピオンズリーグ観戦、どっちも楽しみだ~

ぎっしりワインが並ぶパン屋
ぎっしりワインが並ぶパン屋
SultanPizzaの店内
SultanPizzaの店内
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掲載内容はイタリア旅行およびイタリアサッカー観戦に基づいた個人的な意見です。各人の責任においてご利用くださいませ。Since 2005 Sep.